ジャズってどうも難しくて(評価: )
と言う人には僕はこれをお勧めしています。 ええっ、だってこれはブルーグラスじゃん!と言う方ははっきり言ってもう色んな音楽を聴きこんだ「好き者」なんですよね。 何にも知らないでイメージだけでジャズを敬遠しているような人にはかえってこういう「分かり易さ」を持った周辺の音楽のほうがいいと思います。しかしこのライヴアルバム、クオリティは凡百のジャズアルバムなんかよりも何十倍も高いです。 縦横無尽にアドリブをとりまくるベラ・フレック、ベースのタック・アンドレス状態のバカテクプレイでとにかく圧倒するヴィクター・ウトゥン。 おまけにオレゴンからジャコのビッグバンドまで何でもござれの才人ポール・マッキャンドレスまで加わって、ジャズ的な要素には事欠かないのです㡊?? ゲストもチック・コリアやブランフォード、ブルース・ホーンズビーなど豪華絢爛。 2時間以上に渡る、ベラのノスタルジックかつ複雑でアクロバティックな音楽がお腹一杯楽しめます。 個人的に、ヴィクター作曲の「モア・ラヴ」は音楽史上に残る超名曲だと思っています。 この1曲でも「買い」、あとはみんな極上のボーナストラックだと思えば、こんなお得なアルバムは他にありませんよ!
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