カリプソ色がより深く(評価: )
1975年リリースのサード・アルバムです。前作、「ディスカヴァー・アメリカ」から意識され始めたカリプソ的な音作りがさらに深まり、全編にわたって統一感があります。 「ディスカヴァー・アメリカ」は「ソング・サイクル」の音作りのイメージが残っている感がありましたが、本作においてはほとんど感じられず、むしろ1984年の「ジャンプ」の方がそちらに近いと感じられます。一般的評価の高いファースト・アルバムのイメージに固執する方は少々とまどうかもしれません。 それでもサウンド的によく作り込まれているのはさすがです。どの曲も楽しく、リラックスして聞ける内容です。
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