マドンナは生まれ変わった。(評価: )
実験的な試みが成功している、すばらしい作品。音楽面でのいままでの軽い雰囲気を払拭して見せた。(ただ、アルバム名が普通になっただけ) エビータ以降、歌唱方法もよくなった、声の伸びが違う。また、無理な音を出さなくなり、透明感が増した。聞きやすく、独特のビブラートが冴えている。 しかも、打ち込みに切り替え、ヨーロッパ的なアンビエントテクノの浮遊感を掴み取っている。テクノでは聞けない、ノスタルジックな新たな浮遊感をも創り出しており、最高の一枚と言える。これにより、マドンナは生まれ変わった。グラミー賞を4部門獲得した。 アルバム全体としては、重い雰囲気がある。 1曲目はヨーロッパの寒い湖畔を思い出させる(個人差あり)。 2曲目はマドンナのギターの使い!方がとってもうまいことを証明している。この人は、これ以降、ギターのストリングスの使い方がとてもいい。 3曲目はこのアルバムのなかでは軽いほうだ。というか一曲ういている。ノリがいい。アルバムの雰囲気は壊さない程度に調整してある心づかいもいい。 とにかく聞いたほうがいい。マドンナを気に入らない人にはココからのマドンナを推薦する。マドンナを知らない人も「MUSIC」かこのアルバムを推薦します。 なお、インタビューの付いたバージョンも発売されている。
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