政治的な?アルバム(評価: )
南アのアーチストの扱い方について批判もあるようですが、(クレジットに入れていない等)、アパルトヘイト政策の中でこうした南アを意識したアルバムが制作されたのはとても大きな意味がありました。音楽以上にそうした彼の政治姿勢がアメリカの黒人らに支持され、グラミー賞につながりました。授賞式でプレゼンターの、(たしか)ウーピーゴールドバーグが非常に喜んでいたのが印象的でした。 全体的には、とてもメロディアスでポップな「アフリカ風」ですが、ポールサイモンはそこに西欧の要素をとりこみ、とても洗練されたかっこいい音楽に仕上げました。印象に残るのが、共演しているアフリカのアカペラグループ、レディースミスブラックマンバーゾ。彼らの前では、最近はやりの日本の安っぽいアカメ?ラ音楽はただのお子さまです。
この評価・レビューへの支持:投票総数 4件中 2票の支持
|