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CD > Sea Change のレビュー・価格情報

Sea Change

Sea Change

CD
Beck
Geffen Records
価格:¥ 1,983
定価:¥ 1,409
-41%引き( - ¥ -574)
平均評価:評価:4.5
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「Sea Change」購入者のレビュー・評価

  アメリカン・オルタナティヴの本気を見た(評価:評価:5
ベックの才能はMellow Goldからの流れをくむポップセンス
に留まる事を知らないと思い知らされた作品。

フォークサイケの楽曲はひたすら広い世界観を見せる。
常に時代に敏感なアルバムを世に送り出す事を念頭に置いて来たベックの活動
からは一歩離れて、ストイックに丁寧に作り上げたと思われる

聴けば聴く程心地よい感覚が降りてくる傑作。
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  結晶美(評価:評価:5
ベックとビョークって被る。自分のセンスの良さをアピールするのに最適なとことか…ええ、ベック大好きですがなにか?捨て曲がないというより捨てる音が無いといったほうがいいか。無駄を極限まで削ぎ落とした音の結晶美。アコースティックで、ニックドレイクとか好きなのが丸分かりなのがあれだけど(要は元ネタ?)とにかく美しさという点ではベックのアルバムの中でも最高かと。地味だから最初はよくわからなかったけど何回も聞いてるうちに大切な一枚になりました、というタイプのアルバムの典型的な例。
この評価・レビューへの支持:投票総数 4件中 0票の支持
 
  ベックのアルバムで最も異色(評価:評価:5
2002年リリースの第5作。前作『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』が非常にエレクトリカルな効果音を多用し、ベックしか作れない不可思議な音世界を見せてくれたが、『LOSER』でスタートしたローファイさから乖離してしまったベックが許せなかったファンも多かったのだろう。本作はそういったエレクトリックな効果音を可能な限り廃したもう一つのベック・ワールドを聴かせてくれる。

基本的にギター一本からなっている。とつとつと歌うベック。その歌いっぷりにしびれる。ある意味シンガーの王道を行って見せたアルバムだ。そういう意味で他のアルバムとは違っていて最高傑作に推す人も多いのも頷ける。

ただ僕は前作『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』や『グエロ』のような雑多なベックにより魅力を感じる。
この評価・レビューへの支持:投票総数 5件中 3票の支持
 
  止まっているものが動き出し、動いているものが静まるアルバム(評価:評価:5
今日は朝からこのアルバム。
"End Of The Day" がお気に入り。
スネアのもっさりした音が、ゆったりと、あたたかい。
まだ朝なのに、
大切な人と手をつないで、ゆっくり歩いて家に帰りたくなる。
そんなことを、せわしく早歩きしながら、感じた。


今日は西日本では黄砂で視界がいっぱいらしい。
わたしの視界は、彼が創った暖かい雰囲気に満ちている。

ヘッドフォンで聴いているのだが、
音には目に見えるものを変化させる力がある、と気づいた。

音が、視覚的だなんて、どうかしてる?
いや、普通のことなんだろう。(というか、わたしの日常に起こったことである以上、異常ではない。)
音のない、ただただ視覚的な音楽だって、あるように。
ジョン・ゾーンとかさ。


わたしも、ベックの最高傑作として、1票。
この評価・レビューへの支持:投票総数 4件中 2票の支持
 
  メランコリー(評価:評価:4
 激シブ声で様々なジャンルを横断するbeck hansenの悲しげ5th album。
 リリースはいつも通りgeffenから。

 長年連れ添った相方との別れを嘆く独りの男がここにいて、悲しくカントリーブルース節に想いを歌い上げながら瞼に涙を湛えております。
 失恋の悲しみの静かなヒステリックさが、ここまで音に影響するとは思えないほど大きな変化。
 mutationとか言っている場合じゃなく、内省的でメランコリー。

 プロデュースはradioheadも担っているnigel氏。
 そしてバンドのメンツにはライブでもお世話になっているdrのjoeyとbaの justinが参加しています。
 でも今回は彼等の勢いよりもアレンジが先行していて、フューチャーされているのは瑞々しいアコギとボトルネックによるスライドの音と、もちろん歌。

 全体的にストリングスアレンジメントがうるさいかも。
この評価・レビューへの支持:投票総数 3件中 0票の支持