デビュー前から全米1位曲の保持者(評価: )
アシャンティ・ダグラスは2001年以降、飛ぶ鳥を落とす勢いとなったマーダー・インクの看板ディーバである。若い歳ながら作曲もこなし、ジェニファー・ロペスのI’M REALではメロディを書き、サビではジェニファー・ロペスとデュエットしている。勿論デビュー前のコラボレートながら5週間に渡って全米の首位を独走し、デビュー後の勢いを決定付けた。さらにJA RULEの客演としてALWAYS ON TIMEでデュエット、2週間の全米首位を獲得している。そして満を持して発売されたデビュー作である今作は、発売と同時に物凄いセールスを記録し、勿論1位。その後3週間に渡って首位を独走した。そして驚くなかれ、それと同時にデビュー曲フーリッシュが10週間の全米1位、数週に渡って同時期にファット・ジョーと共演したWHAT’S LUVが2位を保持。つまり何週間にも渡ってアルバムとシングルの上位を独占してしまうという快挙を達成。 以後、このアルバムからはHAPPYとBABYをリリース、共にランキング上位に食い込むヒットとなった。 アルバムとしてはアーヴ・ゴッティと7オウレリウスが共同プロデュース。同レーベルのラッパーのアルバムほどではないがマーダー・インクの雰囲気の出ている内容。レーベル的には少し落ち着いた感もあるが、7の作曲が光っているため、作品の出来はなかなか。アシャンティは今ほど声に特徴も力も宿っていないため、コラボレートアーティストとしてバッキングボーカルが栄えるような涼しげなボーカルを披露。
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