1年中聴いていたい名アルバム(評価: )
クリスマス・ソングというものは、冬の風物詩です。祝祭の気持ちを込められた美しいメロディと歌詞で構成されていますので、一年中聴きたいなあと思うほど好きな音楽ジャンルです。
ベスト・セラーとなったマライア・キャリーの本作品は、バックのコーラスによるゴスペルの素晴らしい雰囲気を持ちながら、豪華で華やかな中に敬虔な気持ちも込められており、全世界的に支持されたのが良くわかるアルバムとなっています。
1994年発売ですから、彼女が24歳の時の収録ですか。実力のある彼女の巧さと圧倒的な声の迫力が伝わってきます。そこが魅力なのでしょう。
リーフレットによりますと、彼女の母親は、ニューヨーク・シティ・オペラのソリストだったそうで、アフリカとヴェネズエラの血を継ぐ父の出自から感じられる大地の叫びのような歌心は、両親の良さをしっかりと受け継いだと理解できました。
今やクリスマスの定番に収まった「恋人たちのクリスマス」を含め、「きよしこの夜」「オー・ホーリー・ナイト」「もろびとこぞりて(ジョイ・トゥ・ザ・ワールド)」「サンタが街にやってくる」「あめにはさかえ/グロリア(イン・エクセルシス・デオ)」等、お馴染みの曲が沢山収録されています。彼女の弾けるような元気良さを生かす素晴らしいポップなアレンジですから、ウキウキワクワク感満載となっています。
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