音質最高(評価: )
73年のアメリカツアーのリハーサルの音源で
同ツアー中のラジオのライブがtalkin' bluesというアルバムに収められています。
そっちは演奏は良いのですがラジオの録音機材の問題なのか
音が軽すぎます。
このリハーサル音源はこもり気味というか重低音が強くて
ウェイラーズの荒っぽいグルーブを捉えるのに最高の音質だと思います。
スタジオ作品より全然迫力があります。
リハーサルとは言ってもほとんどライブ本番と同じような
出来のしっかりした演奏集です。
よく知らないのですがこれはcatch a fireのメイキング映像にあった
リハーサル映像と同じ音源なのでしょうか…?
あの映像では力強い演奏のあまりドラムが揺れているのが印象的でした。
ボブマーリーの映像の中でも個人的に大好きな映像です。
違うにしても、あの映像とこのリハーサル音源は印象は同じで
力強くて重いリズム主体の演奏が聞けます。
この時期のスタジオ作品catch a fireやburnin'での演奏よりも
スローテンポで重めなアレンジがほどこされています。
特にburnin'の曲の生まれ変わり方
「ダピー・コンカラー」や「プット・イット・オン」みたいな
どちらかといえばアルバム中地味だった曲までが
ライブ用のアレンジでかっこよく生まれ変わっています。
あとボーカルも、バニーは参加していませんが
それすら気にならないほどボブとピーター二人の掛け合いは鳥肌立ちます。
本作を聞いてからはピーター、バニー脱退後のウェイラーズに
少し物足りなさを感じたほどです。
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