今のところのキャリア・ハイか。(評価: )
同年リリースの「FLASH BACK」に比べると、このアルバムの音の方が歌モノ比率が高い。中田ヤスタカはクラブ・フロア系の音を志向するミュージシャンの中では、抜群に歌モノ・メロディが上手いのと、ギター心を持っているところが強みなのだと思うけど、この作品はそんな彼の個性が効果的に出た作品だと思う。
ネイティブ・シンガーをフューチャーした英語曲も良いが、こしじまとしこの歌声がハマりまくった「Starry sky」「Sugarless GiRL」「Spider」「Secret Paradise」は、一聴の価値ありの佳曲だ。歌モノとイケイケ・テクノのバランスが取れた本作品は、2008年上半期時点で、彼らのキャリア上最も良くできた作品だと思う。
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